枝、本より大なれば必ず披く

えだ、もとよりだいなればかならずひらく

このことわざの意味

本の部分が弱くて枝葉の部分が強すぎると危険であることのたとえで、下位の者が上位の者より強くあると危険であるたとえ。枝が幹より太いと、木は裂けてしまうという意味。「披」裂ける。

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