偃鼠河に飲むも満腹に過ぎず

えんそかわにのむもまんぷくにすぎず

このことわざの意味

人はそれぞれの分に応じて満足すべきだということのたとえで、身のほどをしるがよいということ。もぐらが大きな河でどれだけ水を飲んでも、腹いっぱい以上は飲めないということから。「偃鼠」もぐら。

似ている意味のことわざ

巣林一枝

一巣一枝の楽しみ

飲河満腹

Search by initials