鉛刀の一割

えんとうのいっかつ

このことわざの意味

一度しか使えないことのたとえで、なまくらな刀は一度物を切ると二度と使えなくなること。自分の微力を謙遜して言うことば。なまくらな刀でも一度は物を切ることができることから。「鉛刀一割」ともいう。「鉛刀」なまくら刀。

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