冠敝ると雖も必ず首に加う

かんむりやぶるといえどもかならずくびにくわう

このことわざの意味

物の使い場所、上下の別を乱してはならないことのたとえで、冠は破れても、頭上に載せるものであることから。「首」は「頭」とも読む。

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