死中に活を求む

(しちゅうにかつをもとむ

このことわざの意味

せっぱつまった場合に、必死で打開の方法を見出そうとするたとえで、助かる望みのほとんどない絶望的な状況にあって、なお生きる道を探し求めること。転じて、窮地の打開策として、あえて危険な状況に身を投じることもいう。「死中に生を求む」ともいう。

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