諸行無常

しょぎょうむじょう

このことわざの意味

この世のいっさいのものは、一瞬もとどまることなく移り変わって、同じ状態を保つことなどないことで、人生のはかなさを言う言葉。仏法の大綱である。「三法印」の一つ。一般的には、世の移り変わりの激しさや人の死を嘆く場合に使われる。→盛者必衰。

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朝に紅顔ありて夕に白骨となる

万物流転

飛花落葉

明日ありと思う心の仇桜

世の中は三日見ぬ間の桜かな

似ている意味の英語のことわざ

Paull`s will not always stand.

セントポール寺院も永遠に存在するわけではない。

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