いつも柳の下に泥鰌は居らぬ

いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ

このことわざの意味

一度うまいことがあったからといって、いつも同じようなことがあるものではないということである。柳の木の下で一度どじょうを捕らえたからといって、いつも柳の下に泥鰌がいるとは限らないこと。

似ている意味のことわざ

柳の下にいつも泥鰌は居らぬ

柳の下の泥鰌

くるたびに買い餅

株を守りて兎を待つ

Search by initials