ことわざの森
うしをくらうのき
虎や豹の子は、幼いうちから自分より大きい牛を食うほどの気性を持っている。転じて、大人物は幼少の時から志気盛んで、常人とは違ったところがあることのたとえである。「牛を食らうの気」「呑牛の気」ともいう。
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