大鍋の底は撫でても三杯

おおなべのそこはなでてもさんばい

このことわざの意味

規模の大きなものは、その一部分だけでも、他とくらべてけた違いに大きいということで、大きな鍋の底に残った料理は、しゃくしで撫でるようにすくっただけでも、椀に三杯分はある。

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